事務所紹介

代表あいさつ

当サイトをご訪問の皆さま、はじめまして。
「NBC司法書士事務所」の代表司法書士、吉田隆志(よしだたかし)と申します。

私たちが心がけているのは、田無を中心とした西東京エリアの地域活性化です。住みやすさや働きがいのある環境を育てていくためには、法の秩序を浸透させることが欠かせません。ですから、日ごろの困ったことを遠慮なくご相談ください。

その際、最も好ましいのは、もめ事になる前の段階で納めてしまうこと。ひとたび感情の問題に発展すると、より大きなコストや時間を費やされます。対決姿勢が濃厚になるより、ちょっとした不便さを感じるぐらいが、解決を図るタイミングとしては好ましいのです。

司法書士の業務には、登記を筆頭とした手続き代行というイメージがあるものの、決してそれだけではありません。当事務所では、将来得られるメリットの増加や予防法務によるデメリットの縮小など、今後起きることに対して有用なアドバイスをしています。

ワンルームマンションを使った資産運用の提案、遺言・葬儀生前予約信託、保険を活用した相続トラブルの予防など、お金と法律に関することなら、何でもお問い合わせください。ファイナンシャルプランナーの資格を合わせ持つ司法書士が、わかりやすくご説明します。

また、他士業との連携により、信頼できる各専門家のご紹介も可能です。安心できるサービスを提供することにより、信頼度NO.1の司法書士事務所を目指しておりますので、ぜひこの機にお知り置きください。皆様からのご連絡をお待ち申し上げております。

司法書士 吉田 隆志 

当事務所の主な対応エリア

多摩東部(西東京市、東久留米市、小平市、東村山市、清瀬市、武蔵野市、三鷹市、東大和市、武蔵村山市)、練馬区、杉並区、埼玉県南部(新座市、所沢市、朝霞市、志木市)

※登記申請、相続放棄などは、全国の管轄法務局、家庭裁判所に申請・申立が可能です。

経歴

1988年 国学院大学法学部卒業
1995年 「サミットストア」「佐々木司法書士事務所」「岡田司法書士事務所」勤務を経て、司法書士試験合格
1996年 リーガルサポート会員登録
2003年 簡裁訴訟代理関係業務認定(認定101280)
2004年 AFP資格取得(日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員)
2007年 金融検定協会住宅、ローンアドバイザー試験合格、証券外務員2種試験合格(未登録)、宅地建物取引主任者試験合格(登録済)
2008年 管理業務主任者試験合格(未登録)
2011年 法務大臣委嘱の西東京市人権擁護委員就任

代表者インタビュー

先生は、民間のスーパーに務められていたことがあるのですね?

はい。ちょうど大学の卒業と前後して体を壊していたため、平日でも通院できる職場が好ましかったのです。当時は景気が良く、人材不足に悩まされていましたから、外国人労働者や非正規雇用者の姿を良くみかけました。そこにあったのは、「自分から主張していかないと何も動かない一方、言い過ぎると角が立つ」という、立場の弱い側が抱えるジレンマ。いまでも鮮明に覚えています。

この道を目指されたのは、そうした就労条件への問題意識だったのでしょうか?

残念ながら、そんなに格好の良い話ではありません。資格取得者として自営をした方が、通院しやすかったのです。しかし、「苦しい」とか「つらい」という気持ちをそのままにせず、正しい主張にしていかなくてはならないという義務感は、現場を知っていたからこそ持てているのだと思います。「もっと安全に働きたい」ではなく、「使用者に課された安全配慮義務を守れ」といったように、根拠になる判例や法律を示すことが大切です。

一般的な司法書士とは異なるイメージを持つのですが?

事務代行業という意識は持っていませんね。当事務所は法務大臣から認定を受けていますので、簡易裁判所で扱う事案でも受任できます。また、開業して20年以上もたちますので、他士業の人脈もそれなりに築けてきたつもりです。専門家をご紹介する際には、当事務所で論点をすり合わせてから望まれた方がスムーズでしょう。

「すり合わせる」とは、どのようなことですか?

例えば、離婚の財産分与で得た自宅に、相手名義のローンが残っていたとしますよね。このままだと、住んでいる人とお金を支払う人が異なるわけですから、非常に不安定な状態が続くことになります。そこで、金融機関にローンの借り換えを打診するのですが、一般の方では、事情をうまく説明できないと思うんですよ。ヘタをしたら、離婚の理由を話しはじめることすら考えられる。

銀行が知りたいのは、内輪の話ではないと。

その通りです。「何についてどう切り出し、どのような成果を引き出すべきなのか」を、事前に打ち合わせておきましょう。それでも不安なら同行します。特に、地方と都会の両面を持つ多摩エリアの場合、相続と税務と登記の問題が、しばしばワンセットになっています。だからといって、「登記以外はお断り」と言うのも、人として失礼でしょう。

最後の質問です。先生にとって法律とは?

使い方によって薬にも毒にもなる存在でしょうか。薬というのは、「正しい主張により本来の利益が得られる」ことを指します。毒の一例としては、「利害対立者から違法行為などで訴えられる」こと。毒はきついですからね、何か大きな動きを取るときは、前もって司法書士に毒味させた方が安全です。また、そうした使い方を、ぜひ心がけてみてください。

一言コメント

西東京オフィス 事務所概要

正式名称 NBC司法書士事務所(旧吉田司法書士事務所)
所在地 〒188-0011 東京都西東京市田無町4-9-9
TEL 042-462-4301
フリーダイヤル 0120-82-4301
フリーダイヤルは関東(含山梨県)地方対応ですので、その他の地域からのお問い合わせは、お手数ですがメールまたは直通番号よりご連絡下さい。
営業時間 平日8:30~18:00(営業時間外でも営業時間中のご連絡により対応可能)
※土日祝日、18時以降において、研修等で対応できないこともあります。

アクセス

西武新宿線「田無駅」から徒歩約5分

市ヶ谷オフィス 事務所概要

※現在事務所準備中

正式名称 NBC司法書士事務所(旧吉田司法書士事務所)
所在地 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-19-1 NBC市谷田町ビル2階
TEL 03-5227-5030
フリーダイヤル 0120-82-4301
フリーダイヤルは関東(含山梨県)地方対応ですので、その他の地域からのお問い合わせは、お手数ですがメールまたは直通番号よりご連絡下さい。
営業時間 平日9:00~18:00(営業時間外でも営業時間中のご連絡により対応可能)
※土日祝日、18時以降において、研修等で対応できないこともあります。

アクセス

「市ヶ谷駅」から徒歩約5分

代表あいさつ

当サイトをご訪問の皆さま、はじめまして。
「NBC司法書士事務所」の代表司法書士、吉田隆志(よしだたかし)と申します。

私たちが心がけているのは、田無を中心とした西東京エリアの地域活性化です。住みやすさや働きがいのある環境を育てていくためには、法の秩序を浸透させることが欠かせません。ですから、日ごろの困ったことを遠慮なくご相談ください。

その際、最も好ましいのは、もめ事になる前の段階で納めてしまうこと。ひとたび感情の問題に発展すると、より大きなコストや時間を費やされます。対決姿勢が濃厚になるより、ちょっとした不便さを感じるぐらいが、解決を図るタイミングとしては好ましいのです。

司法書士の業務には、登記を筆頭とした手続き代行というイメージがあるものの、決してそれだけではありません。当事務所では、将来得られるメリットの増加や予防法務によるデメリットの縮小など、今後起きることに対して有用なアドバイスをしています。

ワンルームマンションを使った資産運用の提案、遺言・葬儀生前予約信託、保険を活用した相続トラブルの予防など、お金と法律に関することなら、何でもお問い合わせください。ファイナンシャルプランナーの資格を合わせ持つ司法書士が、わかりやすくご説明します。

また、他士業との連携により、信頼できる各専門家のご紹介も可能です。安心できるサービスを提供することにより、信頼度NO.1の司法書士事務所を目指しておりますので、ぜひこの機にお知り置きください。皆様からのご連絡をお待ち申し上げております。